理事長よりご挨拶

小櫛和子


ふじ食農体験交流協議会
理事長 小櫛和子

子どもと食と地域と未来のために

私たちは、地球のすべての生命の循環の中にあり その中で生かされています。
そのために 私たちは、まず自分たちの地域の中で、自然環境を守り、再生可能な循環型社会を目指していきたいと願っています。

この富士・富士宮エリアは、日本一の標高をほこる富士山から、世界一といわれる水深2500メートルの駿河湾までの豊かな自然と水と食材にあふれています。

本協議会は、「食は命の源」であると考えて、子ども達のために「学校給食を通じた食育の推進」に長年力を注いできた市民団体と、富士・富士宮エリアで自然体験、酪農体験などの体験事業を提供している事業者、農林漁業者、教育関係者たちが連携して、訪れた人に「心豊かなひととき」を提供できることを目指しています。

人は、食べなければ命をつなぐことができません。そして食べ物は、すべて生き物であり、生きることとは命のリレーであり、人は自然をねじ伏せるのでなく、自然と寄り添っていかなければ存在できません。それが生き方の原点です。

食農体験を通じて、言葉ではなく、五感で体感して欲しいと願っています。